2013年1月23日星期三

相棒エピソート第5話 目撃者


小野田は朝から孫の健太郎を幼稚園に送迎する。しかし途中でおしっこがしたいという孫に困り果て、空き地で用を足させる。すると健太郎は繁みの奥に死体があることを目撃。小野田はそれを確認し、匿名という事で右京にそれを知らせる。すぐに捜査一課が現場に来るがそれより早く来ていた特命係。被害者は世田谷栄第三小学校の教師・平良惣八。心臓にボウガンの矢が貫き死亡していた。検死の結果夕べの
21時から1時が死亡推定時刻。職員室の教師達に事情を聞きに行く刑事たち。同僚教師の死の報告を受けて前原恭子が最も衝撃を受けている所を目撃する。そんな中生徒の一人・手塚守が目撃者として現れる。夜の22時30分頃現場近くを通りかかると平良を見かけており、誰かと待ち合わせしているかのようだったという。相棒 DVDフードを被った近所の男性・佐々木と何か話していたみたいだったとの事。守はその男性をいい歳して親のすねをかじる"ろくでなし"だと言い放つ。その頃特命係では鑑識課の米沢から検死報告を受ける。ボウガンの矢は人への刺さり具合から訳5mの位置から放たれたもの。そして矢の浸入角度から180cmくらいの人物が放ったものだという。右京は人への殺害方法が沢山ある中で何故ボウガンを使ったのか気になる。ドラマでは第一発見者こそ怪しいとしていたことから、小野田にたどり着くものだとばかり思っていたが、ドラマとしては目撃者こそ怪しかったという内容だった。相棒 season DVD BOX右京ばりの語り口で年齢に似合わない論理さを兼ね備える少年
手塚守。彼は色々と証言を行うものの、いざ殺害したという決定的な証拠が見つからないでいた。殺された教師・平良は素行が悪く、同僚教師に襲いかかるというとんでも無い教師。何故そんな彼がクビにならないのか。登場はしなかったか校長とか理事なんかと癒着した関係の持ち主かと想像したが、その辺は考え過ぎだった。捜査が随分進んでいく中で、突然現場近くにある4つの穴の存在が明らかになる。明らかに現場に脚立のようなものが立っていた跡。

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