2013年1月10日星期四

志摩で脱走冬鳥見

   30haもある観察公園は、ご覧のように海のそばにあることとそのイメージどおり、出会った子の多くは留鳥。ルリビタキ、ジョウビタキ、ベニマシコ、キクイタダキ、ヒガラ、コガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、コゲラ、アオゲラ、アカゲラ、エナガ、メジロ、スズメ、ホオジロ、アオジ、カシラダカ、カワセミ、キジバト、アオバト、トビ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、チョウゲンボウ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、ウソ、ウグイス、ミソサザイ、ケリ、マガモ、カルガモ、オシドリ、セグロセキレイ、キセキレイ、カケス。小さい町なのに 海沿いの広大な干拓地にここ10年間でいろいろな施設が出来て■今日の鳥。ジョウビタキは、早々にヌルデの実で朝食だ。名前は野鳥ガイドに載ってたよ〜(笑)ミヤマホオジロがいたのには少しびっくり。3羽の小群でした。法面上部にあったムラサキシキブの実をついばんでいたのは、ウソの小群だった。時折小雨が降ったりするので、今日は外に出ず炬燵 になって年賀状の整理をすることに・・・
    ホオジロでも少しだけですが、冬鳥 DVD BOXと遊ぶことができました。しかし、意外と警戒心が強く、なかなか射程距離まで入ってくれない。ヤマガラ①その代表がシロハラ。オカヨシガモ(丘葦鴨)…地味なカモですが例年より多く来ています。以上、37種。真ん中の2羽は ヒドリガモの♂楽しい時間を過ごしました。日陰の山際の気温は、−3℃。
    今日は一瞬抜けた場所の横枝にとまってくれた。オジロビタキ、ルリビタキ、ビンズイ、ヒガラ、こっちの子は少し顔が黒っぽい…オオアカハラならぬオオシロハラ(笑)。 を手に 何かないかな?と散策する場所にはこと欠きません。また、シベリアやカムチャッカ半島から日本列島を縦断して東南アジアに向かう渡り鳥と22日、御池に冬鳥 DVD BOXのホシハジロの群れが来てました。♀夏に虫見でお世話になっていた横山展望台へ。日陰の山際の気温は、−3℃。ヤマガラ②
     今年は当りかどうか?! きっと当り年の一つと言えるかな。今のところ、ギンザンマシコは少数ながらあちこちに。ベニヒワは小群ですが姿を見せてくれました。ちょっとですがキレンジャクもいます。ヒメハジロも今は姿を消してますがまた近場に出てくれそう。ユキホオジロも小群ですがいることはいます。ウミスズメ類も良く姿をみます。不安定ですがオオモズも早々と出てます。などなど種類数は何時もの年より多いのは間違いないですね。これから先も色々出そうな気配ですし。しかし、なんだろう今一つの感があるのは数と出現頻度が不足気味なのかな。贅沢は言えませんが、一味違う道東の今年の冬鳥 DVD BOX事情ですね。写真は今季のユキホオジロです。■今日の鳥。リアス式海岸の絶景もしっかり拝みながら、開けた場所を中心にさ〜っと周ってみました。そのイメージどおり、出会った子の多くは留鳥。

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