2013年1月24日星期四

bleach 斬魄刀 龍紋鬼灯丸


龍紋鬼灯丸とは斑目一角の斬魄刀、「鬼灯丸」の卍解形態。
卍解すると、左右で形の異なる巨大な武器に、それぞれの柄尻から伸びる鎖に繋がった巨大な斧が出現する。この斧はほぼ常に一角の背後にあり、一角自身は基本的にこの斧に繋がれた武器を両手に持った二刀流で戦う。だが、この斧自体を掴んで武器を振るうことも可能。
斧には龍を象った彫り込みがあり、ダメージを与える・受けるなどの戦闘の激化につれて赤く染まっていく。卍解した時点では半覚醒状態で大した力を放たず、武器自体の強度も脆い。しかしこの彫り込みが赤く染まるほど覚醒度が上がり、霊圧が上昇していく。そして最終的に龍が赤に染まりきったとき、そのBLEACH DVD BOX一撃は最強のものになる。その攻撃力は凄まじく、破面の鋼皮(イエロ)を貫き、作中では初めて破面を打ち倒すに至った。その直後に日番谷や卍解すらしていない乱菊が限定解除ののちあっさり破面を倒してることには、あまり突っ込んではいけない。あれだ、一角も限定を受けてたんだよきっと。三席だけどな!
一角談、「俺と違ってのんびり屋」。恋次と同じく卍解使いとしてはまだ錬度が浅いようで、まだまだ隊長たちのもには及ばない。さらに、一角自身が剣八の元で戦って殉じることを望み、注目されて持ち上げられることを嫌うためにあまり卍解を好まず、弓親と恋次以外の人間の前ではその存在を明かすことすらしようとしない。が、ブリーチ DVD BOX空座町防衛戦ではその存在を隠そうとする余り卍解をしないまま敗北、防衛目標である「柱」を破壊されたため射場さんに怒られた。当然であろう。
恋次という前例はあったが、隊長以外が卍解を使えたということでやはり衝撃が走った。ちなみに、現在でも隊長・元隊長以外で卍解が使えるのは一護、恋次、一角、雀部の四人だけである。

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